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ロバの日記

40代主婦の日常を綴ります

入試へ向かう息子を送り出した後に考えた事

まだ先のことだと思っていたけど、とうとうやってきました入試本番。といっても併願の私学ですけど。模擬テスト感覚で受けてくればいいよ、、と言いながら送り出したのですが、受かってもらわないことには困ります。

今朝は最寄駅まで子供を見送りにいきました。最寄駅の改札前には中学校の先生も何人か立ってらっしゃいました。先生方も朝早くからご苦労様です。

私は心配性なので、本当は受験会場の入口付近まで付き添っていきたかったんですけど息子にハッキリと断られました。おぉ、、成長してます。ちょっと感動(苦笑)。

私もそろそろ子離れを考えなければなりません。

 

もう中学生。だけどまだ中学生。

中高生ってホントに中途半端でややこしいお年頃のようで、息子いわく、県内私学の受験は付き添いなしで大丈夫だけど、県外私学(大阪)の受験当日は、私に会場まで一緒に来て欲しいのだそうです。

普段乗らない路線の電車乗換えその他、わりと遠くまで行くことになるので、色々と独りでは不安なんでしょうかね。何だかんだ言ってもやっぱり中学生はまだ子供です。

その私学は親の為の待機部屋まで用意してくれているので、私が付き添っても周囲から浮くことはなさそうです。

 

こういう時、ふつうの子は、何となく仲間同士数人で固まって助け合いながら行くものだと思うんですけど、うちの子はちょっと独特というか変わっていて友達が極端に少ないので、一緒にいく仲間がいないのだと思います。まあでも受験て、あまり大人数でワイワイガヤガヤ行くものでは無いような気もしますが。。 今朝も駅前で待ち合せしてるっぽい中学生が数人ワイワイやってましたけど、一般人として見ていて気持ちのいいものではありませんでした。

 

それにしても。幼稚園や小学校へいくのが嫌だと言って毎朝家で泣いたり吐いたりしていたアノ息子ももう高校受験なのか・・と思うと、相当、感慨深いです。

よくぞここまで育ってくれた。あっぱれ。

 

この子、いつか不登校になるんじゃないか?と、息子が小学校低学年のころ、密かに私は悩んでいて、当時は学校内偵の為に一年間だけ自らPTAに立候補したりしていたのですが(PTAやってると学校にしょっちゅう出入りできますからね)、結局、病気以外で息子が学校を休むことは一切なく、遅刻することも一度もなく、ここまで来ることが出来ました。

当時の息子は毎朝泣きながら学校へ向かってましたけどね。。あれは一体何だったんだろう。義務感とプレッシャーの涙かな。必要以上にキッチリした子なので、クラス全体に向けた先生の言葉を全て吸収していて毎日しんどかったのかも。

当時の担任の先生は、〇〇君(息子)は、ものすごく教師の話を聞いてます。一言一句もらさず聞くような勢いが伝わってきます、とか懇談で言っておられました。

この先生には本当に母子共にお世話になり、私は感謝の言葉しかありません。今も年賀状の交換をしてますけど。先生は、息子の上手な扱い方について、幼稚園時代の担任まで相談にいってくれたみたいで、頭が下がる思いでした。あ~駄目だ。あの頃の事を思い出したら泣けてきた。

 

ホント辛かったんですよ。発達障害の境界線だとか言われてたので。(今は何も言われてません。中学校の先生は、問題なしと言ってます。)

幼稚園時代は、感覚統合訓練だとか、そういうちょっと変わった子供の為の訓練にも通っていたし。県の施設でしたけどね。誰とも遊ぼうとしないのは私のせいじゃないかと自分を責めたりもしていたし。でも嫌がる息子を無理やり誰かと遊ばせるのは、それは何か違うんじゃないか?とか。。無理やり習い事をさせるのも、何かちょっと違う気がしたし。小学校時代は宿題も毎日いっぱい出るから、それだけでも結構時間がかかりますしね。

 

あ~思い出した。一年生のとき、ひらがなの書き方の宿題があって、息子は丁寧にお手本通りに書かないと気が済まなくて、納得いく字が書けるまで何回も消しゴムで消して、泣きながら毎日家で宿題やってましたよ。そういえば。

「め」と「む」が上手に書けない・・とか、泣いていたことがありました。完璧主義に近いものがあるんでしょうね。そのうち、横で毎日付き添う私も泣き出したりして・・ お前はプロの芸術家かよ!みたいな、、笑

 

今となっては笑い話ですけど、当時の私は全く笑えなかった。子供と一緒に泣いてばかりでしたけど、もしかしたら、子供にとっては横で一緒に泣いてくれる人がいて良かったのかも知れないです。でも、こんなの全て後付けの理屈だし、本当のところはわかりません。人間なんてわからない事だらけです。

息子は、今では程よく手抜きすることの重要性も覚えたというか学んだみたいです。学校という集団生活の荒波にもまれて自主学習したんでしょうね。やっぱり何でも自分で気が付かないと駄目なんでしょうね。学校て本当に色んな子がいますもんね。

 

そうだ。8日ぶりに出張から生還した旦那は意外と元気でした。ご飯も普通に食べて、お酒もチューハイを2本飲んで、食後にポテトチップスまで食べていました。

昨日はお昼ごろに車で迎えに行ったのですが、徹夜明けだと聞いて思わず私、「先にお風呂入る?」とか言って、昭和の奥さんみたいに食事の前にお風呂の用意してしまいましたよ。甘やかし過ぎだ。 苦笑

あれだけ普段この日記で旦那のこと愚痴ってるくせに、私バカじゃないか? と、矛盾だらけの自分に自分で呆れました。 

でもこれでいいのだ。

人間の気持ちなんて説明のつかないことだらけですよ。たぶん。