ろばの日記

平凡主婦日記

旦那が病気休職して大変だったこと

出張へ向かう旦那を今朝も車で駅まで送ってきました。駅までは歩いて10分ほどなのですが、何度か車で送迎したら癖になってしまったらしく、最近では前日に「明日は何時何分の電車に乗るから‥」と予告してくるようになってきました。帰って来る時は、京都発の近鉄電車の時刻がメールで送られてきます。完全に癖になっています。


専業主婦はお気楽な恵まれた立場だと思われがちで私は少し肩身がせまいのですけど、人によると思いますが実際には主婦は全くお気楽ではありません。専業主婦だからこそ、家事育児と旦那の世話で手抜きが許されないことも多々あるのです。それにそもそも、ラクしたくて家にいる訳でもないです。精神的に家族を支えるのが自分の仕事だと思って毎日やってます。大事な仕事です。出産前と出産後で自分の気持ちがこれだけ変化するとは驚きです。人は変わるのですね。


常に待機している救急隊員又は便利屋みたいな感じに家族からは思われているような気がしますが、いかんせん給料は発生しないので何となく虚しくなる日も時々あり、そういう時は、自分の存在意義を確認する為に「私て役に立ってる?」と子供に聞くことにしています。

つい先日、その虚しい日があったので子供に尋ねてみたら、「役立ってるよ。めっちゃ役立ってるよ。」と力強く答えてくれたので救われました。子供のこの言葉が私のお給料です。


旦那が病気になって収入が減った時は、そのぶん、私が社会復帰して稼がないと‥と焦っていたのですけど、ある日、減った分は使わなければいいのだという単純なことに気が付き、意識して節約につとめたら、一番厳しかった時期も何とか乗り切ることが出来ました。同時に、それまでの無駄な出費が見えてきました。


まあ、子供が旦那になついていて、休職中に家事育児を旦那に頼むことができたら、私は迷わず社会復帰を目指したでしょうけど‥   うちは男二人、相性悪いので。 苦笑

それにウチの旦那、昔から家事を頼むと機嫌悪くなるような古い男で家の事は何にもしない人なので。

病気の人に無理強いはできないし思春期の子供の情緒のことも考えないとダメだし家庭の空気も壊したくなかったし。色々、難しかったです。


収入面では、旦那が時短勤務で復職し始めた時が一番厳しかったです。精神的にも金銭的にも、あの時が一番キツかった。

だって、復職した時の給料よりも、傷病手当金の方がずっと多かったんですよ。これは勉強になりました。時短勤務で処遇が変わるとは聞いていたけど、あそこまで下がるとは思いもよらなかったです。

でも仕方ないので耐えました。

旦那は給与明細を見て怒り狂っていました。当然です。

多分、あの頃に転職を決意したのだと私は想像しています。


私が在宅ワークに励んで小銭を稼いだのはあの頃でした。ああいうことがなければ、オークション出品なんて一生やらなかっただろうと思います。今はちょっと休んでいるのですが、結局、数ヶ月の何種類かの在宅作業で10万円くらいにはなったと思います。たかが10万円、されど10万円、あるとないとでは大違いです。


旦那が病気した事によって、色んな世界があるんだな‥ということを勉強する機会が与えられたと私は思うようにしています。

旦那は転職先の会社でいま散々な目にあっている様子ですが、それも社会勉強だと考えることにします。家庭は私がしっかり守ります。

ついでにこんな日記も、旦那が病気休職しなければ一生書くことは無かったと思います。吐き出したいことがこんなに溜まっているとは自分でも驚きです。

ポジティブシンキング。

全て自分に言い聞かせています。笑