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ろばの日記

40代主婦の日常を綴ります

黒豆を煮る時の匂いは幸せの匂い

12月30日の私の儀式、おせち用の黒豆が今やっと完成しました。もう大みそかの0時ですけど。14時間くらいかかりました。カズノコはいま冷蔵庫の中で塩抜きをしています。大きいサツマイモを2本使って、今日はきんとんも作りました。黄金色に輝く美しいきんとんが出来上がりました(^^)。我が家に金運がもたらされますように、、(笑) 

黒豆は煮汁に5時間くらいつけたあと8時間くらい煮るのですが、豆を煮ている間は何とも言えない幸せないい匂いが家中を漂っています。お風呂の中まで黒豆の匂いが充満していました。幸せな香りでした。

 

その黒豆の鍋の横で夕方からは晩のおかず、カレーも作りました。明日の作業を軽くするために里芋の皮を大量にむいたりクワイの皮をむいたり、お昼ごはんも簡単なものですが(うどん)一応ちゃんと作ったので、わたし今日は一日中台所でお料理をしていたような気がします。疲れましたが達成感もハンパないです。

買い物のついでに車も水拭きしておきました。旦那はアテにならないので。男なんて家にいても全然役に立たない。私の作ったものを消費するだけなんですよ・・・うちの旦那は家では生産性ゼロです。

まあ会社では大変なので家でゆっくりしたいのは解るんですけどね、、、私も偉そうに言っていますがOL時代は家の事なんて全然考えていませんでした。だから旦那の気持ちも解るんですけど。わかっちゃいるけど・・・ってやつです。夫婦て難しい。

はやく会社はじまってくれないかなあ?

 

まあでも、色々あったけど、何だかんだぼやきつつ今年もこうして無事におせち料理の準備をすることが出来て私は幸せです。 これで来年も一年間、頑張れそうです。

黒豆を煮ている時の匂いは、心からそういう気持ちにさせてくれます。本当にいい匂いなんですよ。何ともいえないです。言葉ではうまく表せない。

もう10年以上、年末になると私は黒豆を作っているので、きっと私の子供の記憶にも強烈にこの匂いが刻まれていることでしょう。 

 

こういう、自分が育った家(環境)の儀式的な記憶って大人になってもずっと残ってますよね。。私は子供の頃、同居していた祖母が大みそかに練炭火鉢で田作り(ごまめ)を煎っていた時の香ばしい匂いを今もハッキリ覚えています。ごまめは今や電子レンジで2分ですけど、祖母は確か20分くらいかけてごまめを煎っていました。

因みに祖母と私の母の嫁姑仲は、最悪でしたけどね(笑)。冷戦でした。祖母と母が会話らしい会話をしているところを私は見たことがなかったです。祖母は私の父とも仲が悪かったです。祖父は確か優しかったのですが、私が幼稚園の時に亡くなってしまいました。何で優しい方の人が先に死んでしまうんでしょうかね? 

同居している大人が全員冷戦状態って一体・・・ 私の子供時代、ちょっと残念な環境だったかも。

そういえば朝日新聞の連載小説クラウドガールが今日(昨日か)最終回でした。雲のようにもやもやした小説でしたがもやもやしたまま終わりました。あの主人公の女の子はどういう大人に成長するんだろう? あれ? 黒豆の匂いで幸せになった筈だったのに、また話が暗黒面に吸い寄せられています(笑)。もう寝ます。 

こういう時はコンピュータも人間も再起動に限ります。